ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

筋を通せば道は開ける 齋藤 孝(著)

本書は何度か読み、今まで人に10冊以上進めて読ましてきたが、2年ぶりくらいに読むと大したことがないと思ってしまった。

このブログを初めて週に4冊の本を読むことにしているが、その2年以上の間に知識がたまり、本書の内容が陳腐に思えてしまったのかもしれない。また、ブログに感想文を書くことで、今までに読んでいた書籍の読み方からかわり、アウトプットする分理解力が増えたのかもしれない。

だが、今までに何度も読み人に進めてきたことは間違いではないと考えている。普段から書籍を読まない人は本書を読むことで本を読むこと、勉強することの大事さがわかるかと思う。

そのように、読書を初めて間もない頃に読むのが進められる書籍だ。

筋を通せば道は開ける (PHP新書)

筋を通せば道は開ける (PHP新書)


本書はベンジャミン・フランクリンの一生や自伝を元に、その生涯の行動を解説したものになる。読書としての学習以外にも、人間としての行動や生き方についても学ばせてくれる。

私はフランクリン自伝を1988年第41刷の物をもっているが、少々読みづらい文がある。フランクリンの概要を知りたい方や、自伝を読もうと思ったものの諦めてしまった人には読みやすい。そして、本書を読めば是非自伝を読みたいと思えるようになるだろう。それ程にフランクリンの人生は素晴らしいものだ。

フランクリンについて知らない人はアメリカの100ドル札に描かれている人物といえば、どれほどの功績を残した人、アメリカの礎を築いた人ということがわかってもらえるかと思う。そのフランクリンも順風満帆の人生というものではない、どのような失敗をし、それをどう解決してきたか、どう考え着てきたかということが非常に面白く参考になる。

齋藤孝の著書ということもあり非常に読みやすい。


私もフランクリンのように生きていきたいものだ。

フランクリン自伝 (岩波文庫)

フランクリン自伝 (岩波文庫)