ゴミ箱の中のメモ帳

まだ見ぬ息子たちへ綴る手記

今年を振り返って

過去を振り返るような後ろ向きの考えはしたくないが、去年があるから今年があるように、1年後も同じように続くと考えて今年一年を振り返って見ることにする。


今年は色々なことがあった。絶望とまではいかないが今後の生活が変わると思えるようなことも多々あった。悔やまれることも、現在後悔していることも多々ある。

人間は過去の失敗からしか成長ができないと考えているが、今年はその失敗を多くたと感じている。だがその失敗も、来年の成長のための失敗であると考えたい。失敗ではなく成長のための経験だ。

死ぬときに後悔すること25

死ぬときに後悔すること25

後悔

会社の解散

まず今年最も大きな変化といえばこれになる。これには驚いた。「想定外」というのは想定していない自分のミスでしか無いが、まさに想定外な出来事であった。

会社が解散することは決定していたのだがそれは2014年の2月末になると予定していた。予定していたのではなく会議の中でそう決まっていた。だが代表取締役の判断でその決定事項が履行されることはなく、7月にメールで解雇通知が届きそのまま会社解散の流れとなった。
その会社解散も履行されることはなく、私の度重なる連絡の末に株式会社の生産手続きが始まったというところである。2014年1月中には解散手続きが完了するはずである。この生産登記終了までもしつこく意見していきたいと思う。

これでは一方的に代表取締役の責任にしているようだが私も悪かったと考えている。2014年2月の会社解散は売上目標に達しなければという条件であった。それ故にきちんとして売り上げ計画があるのかと思ったのだが、社長にはその考えはなく思いつきでの発言であったようなので、私なりにその目標を達成するためのスケジュールを考え、それから外れると毎月計算をやり直し社長に意見していた。
そうすることにより社長自身が売り上げ目標を考えることをしなくなり、私が組んだスケジュールが会社のベースとなってしまっていた。これは社長に会社の状態を考えていただくと言うことを奪ってしまった私が悪い。

また、私は「言ったことをやらないのが嫌」という事で、思いつきで一日に何度も、会うたびに話が変わる社長の行動を制止させたいと考え、考えが変わるたびに以前までの考えから変化していることを再三に伝えた。これは社長からしたら息苦しかったのかもしれない。
入社前から社長のその行動を知っていたため入社前から「言ったことは履行して欲しい」という事を伝えてきたので、その考えのもと注意し続けてきた。それが社長にとってはひどく息苦しかったのかもしれない。


この二つが社長を大きく追い詰めメールでの解雇通知に繋がったのかと今は感じている。確かに私は社長の考えに異見出来る立場にあったが、その立場を利用して自分にとって都合のいい組織をつくろうとしてしまったのかもしれない。それを証拠にというわけではないが、退職後も社長には何度も連絡して会社解散の手続きが行われているかどうかを確認し続けた。
結果的には返事はなく、再三の確認を行った三ヶ月後の返事として「今から清算手続きを行う」という返事になったが、最後の最後まで追い詰めてしまったのかもしれない。「言ったことをやる」ということに固着し続けてしまっていたのかもしれない。

この文章もそうであるように、私は自分の行動を正当化しようと常に考えているようだ。これもこの経験から知ることができた。社長には感謝すると共に謝罪したい。最終の会社解散の手続き確認と共に謝罪のメールを出そう。

ありがとう。

嘘を並べて追い詰めてきた

先の会社解散についてもそうだが、私は相手を追い立てるために嘘や誇張を使ってしまう。「嘘も方便」というが、それに甘んじて自分の都合のいいように相手を動かすためにそれを利用してきてしまった。

心が痛い。胸が痛くなる。後悔しか残らない。


このようなことは今年限りにし、明日からは素直に生きていこう。

感想

読書

今年は人生の中で最も本を読んだかと思う。今年と言っても、主に解雇通知から暇ができはじめたこの半年になるが、記事数だけを見ると74冊となっている。

28歳になって」にて28歳の目標の一つに「週に4冊本を読む(オライリーなどの技術書を入れる場合は含めて週に2冊)」と書いた。
7月27日から本日12月31日までには157日あるので以下になる。

157/7=22.4

週に4冊であれば計算上は88冊という数字になるが、技術書の計算や病気で寝込んでいた期間を当てはめるとおおよそ予定通りに行動できているかと思う。


今までに読書は本当にしてこなかったが、今は本を読むことが楽しいと感じる。書店に行きタイトルを見ると読みたくなってしまう。このような感情に慣れた今年は充実していたと思う。
これは28歳の目標ではなく、28歳からの目標として来年以降も続けていきたい。

勉強

先に書いた通り読書はしてきたが、プログラミングや周辺の勉強をほとんどして来なかった。これは毎日後悔してきた。一日が始まると前日に勉強をしなかったことを悔やむ。そして急は勉強しようと思うが勉強せずに明日になってしまう。これを繰り返してきた。


来年からはすると考えても出来ないと感じるが、来年こそはこの悪循環を断ち切りたい。

今このブログは読書感想文が大半を占めているが、自分の勉強状態を書きこんでいくブログにしたい。



改めて考えて書くとこのように言い訳をだらだらとし、人を追い立てるものの自身では何もして来なかった一年であったと思う。一年ではなく今までの人生がそうであったようだ。

これを気づけただけでもこの記事を書いた意味があった。行動しなければ気づくこともない。こう考えて来年からは言い訳をせず、素直に、常に学び生活していきたいと思う。